バイクの荷物を取り付ける場所で最も確実な場所はタンクの上 つまりタンクバッグですが、
バイクのシルエットが崩れるとか、古典的でダサいとか、タンクに傷がつく などという理由で
敬遠するバイク乗りもいます。
確かに、大型のタンクバッグはバイクのシルエットが変わるし、バイクがかっこ悪くなるとも言えます。
この記事では、
ダサくならない愛車に合うかっこいいタンクバッグが選べるようになっています。
バイクタンクバッグ レトロでおしゃれな小さめバッグ おすすめ7選
小型タイプやレザー製のおしゃれなタンクバッグです。
読んでみてください。
レトロでおしゃれ 小さめタンクバッグのメリット・デメリット


バイクのシルエットを崩さない小型のタンクバッグは手元に貴重品やスマホホルダーを兼ねるので合理的。
レザー製(本革)なら雰囲気良くバイクに似合うのです。
特にクラシックタイプのバイクにはぴったりで驚くほど似合うのです。
レトロな小さめなタンクバッグがあると、かなり便利でおしゃれアイテムとしてもおすすめです。
おしゃれな小さめタンクバッグを使うことのついてのメリット・デメリットを考えてみましょう。
あなたにとってメリットを取るか、デメリットが気になるか、判断してみてください。
デメリットよりもメリットの方が多いのです。
レトロでおしゃれな小さめタンクバッグのメリット

●小さいのでバイクのシルエットを崩さない
●貴重品入れとして安心な場所における
●取り付け取り外しはワンタッチ
●バッグを体に付けないのでライディングの邪魔にならない
●バイクを降りたらバッグとして持ち運べる
●バイクを降りても浮かないバッグ
●レザー製はバイクがむしろおしゃれになる
(ネオクラシックタイプのバイクなら相性抜群)
レトロでおしゃれな小さめタンプバッグのデメリット

●荷物がほとんど入らないバックになる
●取り付け方法がほとんどマグネット式しかない
●マグネット式はスマホなど磁石と近づけない工夫が必要
●レザー製は価格が割高
レザー(本革製)タンクバッグのおすすめ品

レザー製のタンクバッグ小さめサイズを紹介します。
私も愛用していますが、バイクにマッチしておしゃれになりますよ。
またレザー製(本革)は使い込むことによって味が出て愛着が湧くものです。
プラスチックやファブリックのタンクバッグにはおしゃれさはないですね。
トリップマシン(Trip Machine)タンク&テイルバッグ


ドゥカティSCR取り付け例

インド製のハンドメイドのレトロなバッグメーカー、トリップマシンはおしゃれ度が高いバイク用バッグです。
ハンドメイド感がありシッカリした作りで雰囲気は最高、マグネットは6箇所ありガッチリ固定できます。
ショルダーストラップは外さなくても収納でき貴重品やスマホ以外に
ウィンドブレーカーくらいは入るスペースがある。
4,4Lの容量確保、実用性の高いおしゃれバッグになるのです。
別売のスマホポーチと組みあ合わせるとスマホホルダー代わりにもなります。
バッグをシートバッグとして取り付けることも可能 防水カバー付き


トリップマシン(Trip Machine) タンクバッグナビゲイター

味のあるレトロで無骨な帆布とレザーの組み合わせのタンクポーチ
マグネット式・補助ベルト付き
手軽な財布とスマホ入れと考えれば良いのです。 スマホのナビ活用も可能です。
防水ファスナー、防水ライニングで防水対策あり

DEGNER レザーマグネットタンクバッグ SB-92

革製品専門のバイク用品メーカーのデグナー(DEGNER)は本革のマグネット式タンクバッグがあります。
1,5Lと容量は少ないのですが、おしゃれな貴重品入れに、ちょっとしたグローブホルダーに
バイクを降りればショルダーバッグになるので安心
防水カバー内蔵


DEGNER レザーマグネットタンクバッグ

デザインの違うデグナーのレザー(本革)小さめタンクバッグ 1,4L
防水カバー付き

レトロタイプのタンクバッグ アメリカンバイクに似合う小さめのおすすめ品

アメリカンバイクにはあまりタンクバッグは似合わないと言われています。
でも、レトロ感のある小さめのタンクバッグであれば、ハーレー・レブル・エリミネーターなどの
アメリカンクルーザーにも似合うタンクバッグはあります。
クラシカルで小型タイプのタンクバックを紹介します。
DEGNER マブネット式タンクバッグ NB-146

アメリカンバイカー向けの革製品の多いデグナーにはハーレーに最適なデザインのタンクバッグがあります。
マグネット式でクラシカルなデザイン(PUレザー製)3Lの容量
レインカバー付き

KEMIMOTO タンクバッグ KM1021

アメリカンクルーザーに似合うレトロデザインの小さめタンクバッグ
KEMIMOTOはリーズナブルなバイク用品メーカーで、このタンクバッグの
スマホポーチ部分にも加熱を防止する対策が施されているバイク乗り目線の商品開発ぶり
固定方式はストラップ固定式なので、アルミタンクや樹脂製タンクへ取り付け可能な
希少なタンクバッグです。8Lと容量多め(レインカバー付き)

ILM タンクバッグ 2WAY固定式

ILMはアメリカのバイク用品専門メーカーで、デザイン製の高さが高評価
バイク用品にもきめ細かい製品作りを感じる好感の持てるメーカーです。
スマホケース部分には工夫がみられます。
また、タンクバッグはレトロな風合いで、マグネットとストラップの2WAYでの使用を想定しているため、
自分なりにカスタマイズして使えるバッグ。
日本製にはないデザイン性の高さを感じます。
アメリカンバイクだけでなくレトロデザインのバイクには似合うでしょう。
バッグ自体防水仕様となっています。

タンクバッグ 使い方を限定して小型にすればバイクがよりおしゃれになる

タンクバッグはバイクに荷物を固定するのに重心などを考えると理想の場所です。
手元に荷物のある安心感は実によくワンタッチで取り外しができて便利です。
スマホナビの普及していなった時代は、地図帳などを透明ケースに入れて大容量で荷物も入れたダサいと言われていたのがタンクバッグでした。
今は、スマホホルダーの不調で落下や故障の解決策としてスマホが入れば良いほどの
小型タンクバッグが注目されています。
小型で小さめなタンクバッグは貴重品以外にナビ用スマホの置き場所として最適なのです。
便利な上にバイクのシルエットを崩さないおしゃれな本革製タンクバッグもあり、
便利さ以上に
おしゃれ度をアップさせるグッズとしておしゃれな小さめタンクバッグはおすすめなのです。
バイクのタンクバッグ 関連記事の紹介
バイクのタンクバッグに関する関連記事を紹介していきます。
バイクのタックバッグは取り付け方法をよく考えて選ぶ必要があります。
(準備中)
バイクタンクバッグ レトロでおしゃれな小さめバッグ おすすめ7選 まとめ
バイクタンクバッグ レトロなレザー小さめバッグおすすめ7選
小型レザーバッグでバイクがおしゃれになる
●レトロでおしゃれ 小さめタンクバッグのメリット・デメリット
●レトロタイプのタンクバッグ アメリカンにも似合う小さめタイプのおすすめ品
●タンクバッグ 使い方を限定して小型にすればバイクがよりおしゃれになる
●タンクバッグ 関連記事紹介
●まとめ
以上の内容でした。