夏はバイクにとって開放的で楽しい季節でもありますが、暑さが厳しく危険な季節でもあります。
ちょっとした街乗りでもツーリングでも暑さ対策をしっかりしておかないと
熱中症の危険性もあり細心の注意が必要です。
この記事では、夏のバイクの服装について、涼しくてできるだけ快適になる対策について解説していきます。
用意すべきウェアや涼しくなる対策がわかります。
読んでみてください。
バイクの夏の服装はどうなの? 夏でも長袖・長ズボンは常識

夏は暑いからと言って、バイクの服装で半袖半ズボンはNGです。
転倒時のケガ防止もできませんし、日焼け防止もできず、エンジンからくる熱などでも疲労してしまうのです。
どんなに暑くても肌を露出しない長袖・長ズボンは必須です。
肌を露出せず安全を確保し、直射日光を避けて疲労防止ができる涼しいウェアにする必要があるのです。
ライディングジャケットを含めて具体的なウェアについて考えていきましょう。
バイク夏の服装 暑さ対策について

まず、服装のパーツ別暑さ対策を考えましょう。
6つのバイクの服装について考えます。
●ジャケット
●パンツ
●インナーウェア
●グローブ
●シューズ
●ヘルメット
バイク夏の服装 ジャケットの暑さ対策は?

ジャケットの暑さ対策は2つあります。
2タイプの考え方で暑さ対策のジャケットがあります。
●通気性が最強に良いメッシュジャケット
●汗などの水分で冷やす気化熱利用の冷感ジャケット
※ジャケットについては後で詳しく解説します。
バイク夏の服装 パンツの暑さ対策は?
パンツはジャケット同様の通気性の良いメッシュパンツというものはあります。
しかし、一長一短あり、涼しすぎるや遮熱効果がないため暑いと感じる方が強いというユーザー傾向です。
バイク夏の服装 インナーウェアで暑さ対策

インナーウェアは吟味すべきです。
速乾・吸湿・消臭・接触冷感など機能性の高いインナーウェアをジャケットやパンツの下に着るのは
一番効果的、劇的に快適になります。
バイク乗りにはマストと言えます。
バイク夏の服装 グローブの暑さ対策は?
夏用の通気性の良いメッシュグローブ、通気性が良くて手を守るプロテクターもしっかりしているものもあります。
革製品よりもファブリック製の方が速乾性がありおすすめですが、
革製でもメッシュ構造であれば暑いということはありません。
バイク夏の服装 シューズの暑さ対策は?
暑いと足の蒸れが気になる方は、バイク用のメッシュタイプのシューズで対策すべきですが、
暑さ対策としてシューズまで通気性の良いものにすると、雨や水溜りなどでシューズ内部が濡れたり
寒い・冷たいという状況にもなりかねません。 あまり徹底した暑さ対策は考えものです。
暑くてもシューズはいつものライディングシューズで、が基本だと考えます。
バイク夏の服装 ヘルメットでできる暑さ対策は?

ヘルメットの暑さ対策としては、根本的なヘルメット選びから始めるのであれば、フルフェイスよりも
ジェットヘルメットの方が間違いなく暑さ対策になります。
ヘルメットの暑さ対策は内部の空気の通り道を作る、髪型保持などで使える特殊なクッションを
ヘルメットに挿入する、この対策に尽きます。
ヘルメット内にかぶるキャップなどもありますが、
汗の吸収ができる程度で涼しいということにはなりません。
ここからは夏の服装のおすすめ品
を紹介していきます♪

バイク夏のジャケット 通気性の良いメッシュジャケット
夏用ジャケットは長袖でも風が入ってきて涼しいウェアとしてメッシュジャケットが採用されています。
メッシュジャケットはハーフメッシュとフルメッシュがあり、
ほとんど全ての部分がメッシュで裏地までメッシュの
フルメッシュでないと涼しいジャケットとして真夏では使いづらいものです。
涼しさで選ぶならフルメッシュジャケットです。
デザイン性はハーフメッシュジャケット

デザイン性が高いおすすめ品 2種
●脱着可能なインナーライナー付きで真夏以外や早朝などでも使えるフルメッシュ
●おしゃれなハーフメッシュ(パーカタイプ)
涼しさ優先なら フルメッシジャケット一択

最強品と言われる 大きなメッシュ採用のフルメッシュジャケット
真夏にはフルメッシュジャケットです。
●最もメッシュの目が粗くダイレクトに風は入る
ある意味最強のメッシュジャケット
ラフアンドロード
ダイレクトメッシュジャケット(フルプロテクター)
【関連記事】夏に快適 バイク用メッシュジャケットのおすすめ16選 選び方のコツとヒント
涼しくて本格的なフルメッシュジャケットを集めて紹介しています。

バイク夏のジャケット メッシュジャケット以外の涼しさ対策 気化熱ウェア
通気性を良くした網目構造のジャケットで走行風で涼しいフルメッシュジャケットに対し、
風ではなく気化熱を利用したジャケットがあります。
気化熱は水分が蒸発するときを利用して温度を下げるものですが、
暑くて汗をかいた水分を利用して涼しさを感じるものです。
ジャケット自体な通気性が良いのですが、走行中ではなく
信号待ちや渋滞時などに威力を発揮するジャケットです。
走行していなくても涼しくなる気化熱利用の夏のジャケット

HYDOのUCHIMIZU(ウチミズ)は気化熱を利用して接触冷感という快適さがあるサマージャケット
製品コンセプト自体が、ジャケットのように羽織るというより、
伸縮性のあるインナーウェアのようにタイトに着る事を前提に作られています。
ジャケットの下は速乾性が高く、薄い半袖Tシャツやユニクロのエアリズムなどのインナーウェアがおすすめ。
なるべくUCHIMIZUに汗を吸わせるようにした方が気化熱を発揮しやすいからです。
使用するたびに洗濯をするのですが、冷感の効果は数年使用しても問題がないようです。
2021年から販売している実績があるのです。

HYDOのUCHIMIZUはメッシュジャケットよりもこんなメリットがある
UCHIMIZUは、走行風がなくても涼しい以外にこんなメリットがあります。
●フルメッシュジャケットよりのデザイン性が高い
●直接ライダーが風を受けないので風による疲労を防止できる
おしゃれなデザインだけではなくプロテクターについてもしっかりしたものが装着されています。
【参考記事】バイクのフルメッシュジャケットはダサい 夏は別ものの涼しいジャケットUCHIMIZUのすすめ
気化熱利用で涼しい新発想の夏のジャケットの詳細

●HYOD UCHIMIZU
●プロテクター付き
バイク夏の服装 インナーウェアでの暑さ対策

インナーウェアも重要です。
特に上半身のジャケットの下には速乾性の高い素材が快適です。
よくある綿素材は吸湿性はありますが、乾きにくくおすすめできません。
すぐに乾いて肌触りが良く、接触冷感という肌に密着することのよって涼しさを感じる素材もあり
ジャケットの下に着込めば快適
パンツ部分にも同様のインナーウェアもあり、下半身については好みの問題ですね。
正直、真夏にはパンツ部分の重ね着はあまり快適とは思えません。
インナーウェアはユニクロのエアリズムなども良いのですが、接触冷感でバイク向けのデザインのシャツが
やはりおすすめ、単なる下着ではなく野外作業用に開発されたインナーシャツがおすすめです。
●コンプレッションタイプ
●ノーマルタイプ
ヘルメットの暑さ対策はあるのか?
ヘルメット内が蒸れて髪の毛がぺったんこで不快 こんな経験はあると思います。
なるべくヘルメット内部に空気の層を作って通気性をよくすることで快適さを向上させることができる
アイテムがあります。
その他の暑さ対策について グローブ・パンツ・シューズなど
その他の暑さ対策について考えます。
グローブ・パンツ・シューズ・その他小物について解説します。
グローブはメッシュグローブは必要
夏はメッシュグローブでかなり快適になり蒸れません。
圧倒的に通販での購入がおすすめで、価格が断然お得なのです。
スマホの画面に反応するスマホ対応で、メッシュ構造であれば涼しさに大差はありません。
雰囲気重視なら革製のメッシュグローブでも問題はありません。
売れ筋の人気商品を紹介しておきます。有名メーカー品です。
パンツは排熱対策を忘れずに シューズは対策は基本的に不要
パンツやシューズは街乗り専門であっても、涼しさを実感するほどの効果は得られないと考えます。
シューズがメッシュであってもパンツがメッシュ構造であっても、そうでなくてもあまり涼しさを
実感できるほどではないばかりか、本当の猛暑日以外はスースーして使えない、
或いは冷えると感じるのが関の山です。
特にパンツはエンジンの排熱が高い場合、ダイレクトに熱を通すので低温やけどの原因にもなります。
排熱対策されたコットン製のパンツなら暑さは凌げるはずです。
● DEGNER ヒートガード付きコットンパンツ
(内腿・膝付近・ふくらはぎの全てをカバーできる点で万能ですよ)
※車種によって必要な部分は違います。特にふくらはぎ用にはこれしかありません。
また、通気性の良さイコール 雨や泥跳ねに弱い ということをよく考えた方が良いかもしれません。
どうしても夏場は足が蒸れて不快という方には、
参考までに メッシュライディングシューズとメッシュパンツです。
どちらもバイク専門メーカーの通販での評価ナンバーワン製品です。
手軽な冷感グッズ
バイクの暑さ対策に空調服や水冷服なども登場しています。もともと屋外での作業用に開発されたものですが、
バイクには正直長時間の効果が必要なため、あまり役に立たない、使えても短時間ということで爆発的に普及はしていません。
あまりコストのかからない小物で暑さ対策をする方が効果的と言えます。
特に後頭部や首付近を冷やし、手軽に涼しさを実感できるので用意するならそんな小物が最適
荷物にもなりません。
バイクの夏の服装 関連記事の紹介
バイクの夏の服装は装備についての関連記事を紹介しておきます。
【関連記事】HYODでダサいライディングウェアとはおさらば 夏のジャケット編
おしゃれな夏のバイクジャケットの紹介記事 スポーツタイプですがカジュアルな装いが可能です。

【関連記事】アメリカンバイク夏のファッション ハーレーにもおすすめ おしゃれで涼しいジャケット12選
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ハーレーなどに合うおしゃれな夏のジャケットです。

【関連記事】ネオクラシックバイクの夏の服装 おしゃれでセンス良いおすすめウェア
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夏のバイクの服装を整える ウェアで暑さ対策できること まとめ

夏のバイクの服装を整える ウェアで暑さ対策できること
6つのパーツの暑さ対策について解説
●バイクの夏の服装はどうなの? 夏でも長袖・長ズボンは常識
●バイク夏の服装 暑さ対策について
○6つのパート別解説
●バイク夏のジャケット 通気性の良いメッシュジャケット
●バイク夏のジャケット メッシュジャケット以外の涼しさ対策 気化熱ウェア
●バイク夏の服装 インナーウェアでの暑さ対策
●ヘルメットの暑さ対策はあるのか?
●その他の暑さ対策について(グローブ・パンツ・シューズ・小物)
●バイクの夏の服装 関連記事の紹介
●まとめ
以上の内容でした。















