2025年の春夏のバイクシーンを意識して おしゃれな春夏メッシュジャケットを紹介します。
昨今の温暖化のため、今年も暑い季節が長くなり、春夏用のバイクジャケットを着る期間が多くなることでしょう。
バイク乗りとしては、春夏秋を通じて使える暑い季節用万能ジャケットは一つは欲しいはず
上手にジャケットを選べば、ジャケットをメッシュにして、夏以外は防風インナーライナーの脱ぎ着で
対応すると快適走行できる春〜秋に使えるジャケットになります。
おしゃれでカジュアルテイストの春夏ジャケットを見つけてください。
バイクジャケットで最も長い期間使うのは春夏ジャケット

暑い季節が長くなり、冬バイクに乗れない地域の場合
バイク用の冬用ウェアよりも暑い季節用のウェアを優先して考えるべきですね。
夏に使えるジャケットがあれば、インナーなどと組み合わせることによって
山間部での走行や夏以外の春・秋の快適な季節に使えるのです。
春夏ウェア+防風インナー
春・夏・秋の季節に長く使える
夏の長袖は辛い でも夏でも長袖のウェアを着るべき
特に夏のバイクウェアについて考えましょう。
夏は半袖より快適な長袖ジャケットを着るべきで
夏以外だって暑くなっているので涼しい構造のジャケットを考えるとメッシュジャケットで、
日差しのダメージや熱中症予防を考えても長袖にすべきです。
そして転倒でケガのリスクを考えると夏でも長袖のウェア一択になるのです。
暑い季節のウェアでも長袖のメリット

●夏でも長袖のメリット
日焼け予防→腕の火傷予防や疲労防止
疲労しにくい→風に当たると疲れるので疲労防止になる
ケガ防止 → プラス+プロテクターならさらに良し
暑い季節の長袖のデメリット

●夏でも長袖のデメリット
走行していなければ長袖は暑い→ 冷感インナーなどを考えるべき
プロテクター入りは空気が通らず暑い→プロテクターもメッシュが必要
夏涼しいフルメッシュウェアはダサく見える→ダサく見えないウェアを選ぶ
暑い夏でも使える春夏バイクジャケット メッシュタイプのおすすめ品


バイクウェアも今はカジュアルデザインのアースカラーなどの自然な色が主流です。
メーカーロゴが入ったジャケットよりもアウトドア風やアーミー風をアレンジしたバイク専用メーカーの
カジュアルテイストのジャケットがかっこいいのです。
どんなバイクにもさりげなく似合うし、街乗りではバイクを降りても浮かない、
あまりバイクウェアに見えない、プロテクターウェア入りを選ぶ方が良いでしょう。
コミネ エニグマライト メッシュパーカ JK-176


走行中に受ける風を効果的に取り込むカジュアルテイストのフルメッシュパーカ
パーカータイプはカジュアルウェアに見えておしゃれで選びたくなります。
インナープロテクターには通気性の高い薄型CEレベル1のソフトプロテクターを肩、肘、胸に、
更に背中にはハニカム仕様のEVAパッドを装備していて完璧です。
(ハニカム構造とは蜂の巣のようなメッシュ構造で丈夫で通気性の良い作り)
暑い季節の夏にも最適 コミネはコスパが良いですね。

RSタイチ クイックドライパーカ RSJ335


表面に超撥水加工を施した、高強度エアスルーストレッチ生地を採用したメッシュジャケット
柔らかい着心地と高い通気性を兼ね備えた、ミリタリーテイストのカジュアルパーカ
RSタイチはおしゃれですね。
ひじ・肩にプロテクター(脊髄・胸には取り付けポケットあり)
どんなバイクにも合うデザインで夏に使えるウェアです。

RSタイチ クイックドライレーサージャケット RSJ342


RSタイチのSSタイプやスポーツタイプ用のレーサー風メッシュジャケット
胸部・肩・肘・背中4箇所にプロテクターを標準装備し、手軽に各種プロテクターを身に着けられます。
さらに保護能力を高める場合には、別売りのプロテクターでアップグレードも可能。
胸部プロテクター装着のアタッチメントも装備、スナップボタンで簡単に着脱可能
モダンスポーツやSS乗りの夏用ウェアとしておすすめ

アーバニズム ミルメッシュジャケット UNJ136


どんなバイクにも似合うデザインのカジュアルウェア風ライディングジャケット
快適でカジュアルデザインの春夏向けのアーバニズムのメッシュジャケット
肩・ひじ・脊椎・胸部4箇所にプロテクター付き
ライディングポジション用立体構造で
伸縮性の高いメッシュ生地を使用、腕伸ばししやすいウェアで
着やすいプロテクター入りウェアなのです。

KADOYA PL-RAF パンチングレザージャケット


暑い季節になってもレザージャケットを着たい方にはパンチングメッシュのレザージャケット
パンチングメッシュといえばKADOYAです。 レザージャケット好きの硬派用ジャケット
真夏以外は活躍するでしょう。

デグナー ダブルライダースメッシュジャケット 21SJ-3


真夏のアメリカンスタイルのジャケット
暑い季節にも着られる通気性抜群のダブルライダース風のメッシュジャケット
これは初夏や初秋のライディングに使えるアメリカンバイク向きのジャケットです。
メッシュジャケットでダブルライダースの革ジャンタイプのデザインは珍しい。

ラフアンドロード ダイレクトエアメッシュジャケット RR7341

究極のメッシュジャケットでコンセプトは酷暑用
ライディングへの集中を妨げる酷暑から、ライダーを解放するのがこのジャケットの使命だとか。
ビッグホールメッシュ生地をメインに使用することで、大量のフレッシュエアが入り涼しさでは最強品でしょう。
速乾性の長袖シャツにこのジャケットを着用すると、
速乾性シャツの汗が急速に蒸発し、走行中はとても涼しく快適です。
夏にはこれ以上のフルメッシュジャケットはありません。
胸・肩・肘・脊椎パッドの4箇所のプロテクター標準装備

春夏は防風インナーを温度調整に使えば夏用メッシュジャケットは万能

紹介したメッシジャケットは日中30℃にもなる初夏や秋口に使えます。
しかし、ツーリング先が山間部の郊外の場合、気温はグッと下がって20℃程度のなる場合もあります。
バイクの場合は体感温度は走行風の影響を受けるため、通気性の良いメッシュジャケットでは夏場でも寒くなる場合があります。
そんな時には、防風効果のある手軽なジャケットを用意しておいて下に着込むと風を遮断して
寒くて困ることはなく快適に走行できますよ。
夏でのツーリング先の天候はまちまちなのでツーリングの必需品です。
かさばらずに金額も安いものなので、フルメッシュジェケットを着る夏場には用意すべきです。
ちょうど良い季節のツーリングには、夏用メッシュジャケットプラス+防風インナーで快適なのです。
防風効果は保温効果があり何かと体温調整に便利ですよ。


暑い季節が多くなった今 ライダースジャケットは春夏ウェアが重要

バイクのライディングジャケットを考えた場合、
一年のうち、12月〜3月の4ヶ月の期間以外は冬用の防寒ウェアを使う機会はありません。
防寒ウェアや革ジャンに適した季節も短くなってきていますね。
地域差はありますが、昨今は暑いので

夏用のジャケットを使う時期は8ヶ月もありそうなんですね。
涼しいジャケット(メッシュジャケットなど)の季節は8ヶ月
●夏用のメッシュジャケットは6月〜9月の4ヶ月間
●春夏用のジャケットも4月〜5月・10〜11月の4ヶ月
バイクウェア選びは春夏用ウェアを中心に揃えるべきなんですね。
バイクウェアを吟味すべきなのはメッシュジャケットになりつつあるのです。
長袖は必須の暑い夏にも使える春夏ジャケットのおすすめ7選 まとめ
バイクウェアは暑い季節でも長袖は必須 夏にも使える春夏ジャケットのおすすめ品紹介
春夏ウェアは夏を想定して選べば春夏秋用として使える
●バイクジャケットで最も長く期間使うのは春夏ジャケット
●夏でも長袖ウェアを着るべき
○メリット
○デメリット
●暑き季節も使える春夏バイクジャケットのおすすめ品7選
●春夏は防風インナーを温度調整に使えば夏用メッシュジャケットは万能
●暑い季節が多いのでライダースジャケットは春夏ウェアが重要
●まとめ
以上の内容でした。